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新行章は円形で中央部の白い部分は「と」、周囲の青い部分は「山」をデザイン化したもので、中央の「と」は鳥の羽ばたきを象徴している。
前齊藤栄吉頭取が逝去に伴い退任し、5月20日付けで、新頭取に中沖雄常務取締役が就任した。
中沖新頭取は、「11年間、富山銀行のリーダー、北陸経済の顔として我々を引っ張って来てくれた齊藤頭取から思わぬ形で大役を引継ぎ、正に身の引締まる思いです。一方で、世の中は未曾有の経済危機の真っ只中です。待った無しの状況下でお客様を支え、優良な情報やサービスを提供し続けて行かねばなりません。私たち富山銀行は、今まで以上の使命と役割をお客様から求められています。お客様のため、北陸経済の危機克服に向けて、皆さんと一丸となってこの困難な状況を乗り越えて行く決意です。富山銀行の更なる発展を目指し、行員の皆さんと心を一つに、全力で経営に当たります」と挨拶を述べた。
10月30日、当行本店ビル(富山県高岡市下関町3番1号)が、令和2年度「景観広告とやま賞」において、最高賞である「景観広告大賞【富山県知事賞】」を受賞した。「景観広告とやま賞」は、周辺景観に調和・配慮された屋外広告物で、優れた作品が表彰されるもので、今回72件の応募のなかから当行本店ビルが選定された。
2021年を当行自身がSDGsに本格的に取り組む「富山銀行SDGs元年」と位置付け、中沖頭取を委員長とし、組織横断的にメンバーを公募し、20~60代の計21人(うち女性5人)と多様性のあるメンバーで構成された、「SDGs推進プロジェクトチーム」を行内に立ち上げた。
銀行として地域のため、お客さまのために取り組みたいことを議論し、地域の発展、住み良さ、働きやすさに資する取組みを実施していくこととした。
地元出身のアーティストを応援すると共に、コロナ禍で停滞していた芸術・文化イベント等の再興と発展を支援することを目的として、射水市出身で欧州を中心に活躍するオペラ歌手である澤武 紀行(さわぶのりゆき)氏を、オフィシャルパートナーとして起用した。
当行イメージCMやカレンダーへの出演のほか、詐欺被害防止活動、文化振興や地域活性化など、幅広い分野で連携している。
地方創生を目的として、株式会社RCG(東京都)が企画する金融機関連携型地域産品相互販売事業「BANKER’S Choice(バンカーズチョイス:地域のイチオシ商品をカタログ、ECサイトを通じて全国各地の皆さまへ産地直送でお届けすることにより、地域事業者の販路拡大、売上支援につなげると同時に、売上代金の一部が地域支援団体へ寄附されることでSDGs達成に貢献する取組み)」に参加した。
連携自治体の地域再生計画へ企業版ふるさと納税を活用して寄附を行う際に、福利厚生の一環として活用いただくことで、地域事業者の販路拡大、福利厚生、自治体の地域再生支援計画を同時に展開、支援し、地域の成長と分配の好循環を目指している。
地域スポーツの発展、振興への多面的支援を目的に、「アスリート採用」を開始した。プロスポーツチームやスポーツ関連企業との連携を通して、地域におけるアスリートの発掘や本人のデュアルキャリア(競技と仕事の両立)の充実をサポートする取組み。
これまで、ハンドボールと陸上競技に取り組む3名を採用。この3名は、銀行業務と並行して競技活動を行いながら、スポーツ教室開催などの地域貢献にも携わっている。
地域課題の解決を目指す企業にスポットライトを当てることで、その取組みを後押しすると共に、SDGsの重要性を更に広め、新たなイノベーションの創出など地域経済の持続的な発展に結び付けることを目的として、「TOYAMA SDGs AWARD 2022」を実施し、本店所在地の高岡市でSDGsに関連した様々な催しを行う「たかおかSDGsDAYs」に併せて、2022年12月に表彰式を開催した。
SDGsに資する取組みの表彰・褒章事業は、金融機関では全国初の開催となり、表彰式では、ファイナリストに選ばれた8社の取組み事例を紹介し、選考委員より激励の言葉が贈られた。
12月12日、横田支店をリニューアルオープンした。
新店舗は、「とやま保険プラザ横田」、「ローンステーション高岡」を併設し、お客さまの様々なニーズにお応えすることが可能なワンストップ型店舗とした。
また、太陽光発電を設置し、環境にも配慮した造りとした。
店内は、ガラス壁で自然光を取り入れ、プライバシーに配慮した相談ブースを配置しているほか、車いすの方や、妊産婦の方にも快適にご利用いただくため、段差の無い出入り口や、多目的トイレを設置した。
10月10日、氷見支店を移転新築リニューアルオープンした。
新店舗は氷見市芸術文化館近辺、シンボルロード沿いの氷見市幸町に移転し、ゆとりのあるロビー、プライバシーに配慮した相談ブースを設置し、地域の皆さまの利便性向上に配慮した店舗とすると共に、応接室には地元産材の利用促進に向け、「ひみ里山杉」を使用した。
11月21日、高岡市と連携し、創業相談から事業の立ち上げまでを共同して伴走支援するとともに、県外の企業・創業者の誘致も図る「高岡市/富山銀行コンソーシアム創業支援事業」を開始した。
高岡市内において創業・起業しやすい環境を整備するとともに、高岡駅前周辺(まちなか)における空き家(事務所)への入居促進、高岡市内における県内外の移住者の定住促進を目的とした取組み。
2024年2月1日 更新
70周年ロゴ
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2024年2月1日 更新
富山銀行の歩みは、地域の皆さまと繋がりながら、未来に向かい共に歩んできた歴史です。
この姿勢を変えることなく、周年を機に、これからも人と思いを繋ぎ、明るい未来・夢・希望を持ち、地元に密着した銀行を目指すという強い意志をメッセージとして表しています。
ロゴマークは、70周年の「7」の一部を「虹色」で表現し、未来への架け橋や、様々な夢やメッセージを表しています。また、地域に寄り添い共に歩む当行の姿勢をイメージし、70周年の「0」を当行のロゴに置き換えデザインしています。
また、70年にわたって富山銀行を支えてくださった地域の皆さまにご恩返しをする時であると共に、この度の令和6年能登半島地震における震災の復興支援に向けて10年から20年にわたる息の長い復興への取組みに対する強い決意を「地域とともに お客さまとともに」のフレーズに込めています。
役職員の名札・名刺等に利用し、全員が同じ方向に向かって前進します。
2024年2月5日 更新
富山銀行 Presents「富山ドリームス vs.
豊田合成ブルーファルコン」の冠試合開催
富山銀行
Presents 「富山ドリームス vs. 豊田合成ブルーファルコン」の冠試合を下記の日程で開催いたします。
2024年4月29日(月・祝)
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2024年2月5日 更新
2024年2月1日 更新
創立70周年記念事業の一環として、富山銀行 Presents「富山ドリームス vs. 豊田合成ブルーファルコン」の冠試合を開催いたします。
応援団を結成し、一致団結した応援で富山ドリームスの勝利を後押しします。
ナイスシュート…青沼行員!ビッグセーブ…髙木行員!
2024年2月12日(月・祝)に開催予定でしたが、令和6年能登半島地震により開催が見合わせとなりました。
※詳細が決定次第 お知らせいたします。
2024年2月1日 更新
富山銀行 全店統一 ご来店(お客さま)
感謝デーの開催
創立70周年記念事業の一環として、2024年7月頃に実施予定です。
※詳細が決定次第 お知らせいたします。
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2024年2月1日 更新
創立70周年記念事業の一環として、富山銀行全店統一ご来店(お客さま)感謝デーを開催いたします。
2024年7月頃に予定
※詳細が決定次第、お知らせいたします。
2024年2月1日 更新
70周年記念コンサート♪の開催
開 催:2024年11月10日(日)
時 間:開 場 13:30 開 演 14:00(予定)
出 演:澤武紀行 氏(富山銀行オフィシャルパートナー)
氷見第九合唱団
富山県警察音楽隊
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2024年2月1日 更新
創立70周年記念事業の一環として、地域の皆さまと繋がりながら、未来に向かい共に歩んできた歴史に感謝し、これからも人と思いを繋ぎ、明るい未来、夢、希望を持ち、地元に密着した銀行を目指すことを祈念し、記念コンサートを開催いたします。
開 催:2024年11月10日(日)
時 間:開 場 13:30 開 演 14:00(予定)
会 場:富山オーバード・ホール
(大ホール)
富山市牛島町9番28号
TEL:076‐445‐5620
出 演:澤武紀行 氏(富山銀行オフィシャルパートナー)
氷見第九合唱団
富山県警察音楽隊
※詳細が決定次第、お知らせいたします。