先輩行員の仕事紹介

現在の仕事の内容について教えてください
窓口後方で、内部担当役席をしています。
具体的には、事務処理された伝票等のチェック、電話応対、窓口のフォローを行っています。
少人数の店舗なので、自分の担当以外でも積極的に改善することがないか、他のメンバーと協力して意見を出し合い実行することも大きな役割のひとつです。
働く中で感じたやりがい
学生時代とは異なり、仕事を始めてからは様々な方とお話しする機会が増えました。
そのことが、仕事をする上でとても刺激になっているように思います。
お客様の為に調べたことや、勉強したこと、逆に、知識不足で失敗してしまったこともありますが、いずれも、今、仕事をする上で大きな支えとなっています。
嬉しかったエピソード
得意先係をしていた時に、担当地区の自転車で回りながら、いつも道で会った人に挨拶をしていました。
挨拶は当たり前のことなのですが、そのことがきっかけで顔を覚えてくださり、新たな取引が始まった時は嬉しかったです。
役席としてチャレンジしていること
現在の内部担当役席になることで、自分の仕事のことだけでなく、効率的に事務処理ができるよう周りの方に指示をしなければならない立場になりました。
今までは逆に指示されて事務処理等を行う立場だったので、慣れない事も多いですが、毎日、仕事をしていく中で、経験した事のない業務も、その都度、学びながら、次の仕事の時には的確な処理、判断、指示ができるよう意識し、日々勉強と思いながら業務に取り組んでいます。
富山銀行を選んだ理由
地元である富山に密着し、貢献できる仕事に就きたいという思いがあったからです。
大学進学で一度は富山を離れましたが、改めて富山の良さを実感し、また富山に対する思いも強くなりました。
学生の皆さんへのメッセージ
是非、富山銀行に新しい風を吹かせてください。
どの業種も同じだと思いますが、銀行も日々刻々と変化する業務です。
新しいことにチャレンジし対応できる元気で明るい皆さんをお待ちしています。