富山銀行のHISTORY
富山銀行の歴史HISTORY
右へスワイプ
富山銀行の歴史HISTORY
1952年(昭和27年)~1963年(昭和38年)県民のための銀行として設立
1952年昭和27年
- 1月
-
- 富山県商工業者大会開催
- 設立に向け新銀行設立準備員会組織
1953年昭和28年
- 3月
-
- 富山県民銀行設立発起人会開催
創立陳情に際して当時の大蔵大臣故小笠原三九郎氏を囲んで
- 富山県民銀行設立発起人会開催
- 4月
-
- 設立内免許申請書提出
1954年昭和29年
- 1月
-
- 創立総会開催、行名を「富山産業銀行」と正式決定。
- 2月
-
- 本店(高岡市源平町85番地)、富山、新湊、魚津、氷見の5カ店で営業開始。
初代頭取 米田 元吉郎
富山産業銀行時代の本店営業部
富山産業銀行営業開始(北日本新聞:昭和29年2月1日付)
- 本店(高岡市源平町85番地)、富山、新湊、魚津、氷見の5カ店で営業開始。
- 8月
-
- 井波信用金庫を吸収合併
- 井波・庄川・奥庄川の3支店誕生
- 9月
-
- 砺波支店・滑川支店を新設
- 12月
-
- 石動支店・上市支店・黒部支店を新設
1955年昭和30年
- 1月
-
- 全国地方銀行協会に加入
- 12月
-
- 国民金融公庫、中小企業金融公庫の両代理店業務の取扱開始
1956年昭和31年
- 1月
-
- 自動車損害賠償責任保険料収納事務の取扱開始
1957年昭和32年
- 3月
-
- 末広町支店を新設
- 内国為替集中決済制度に加入
- 5月
-
- 富山駅前支店を新設
- 6月
-
- 日本銀行歳入代理店に指定
- 10月
-
- 城端支店を新設
1958年昭和33年
- 4月
-
- 減税預金を取扱
- 5月
-
- 年6分の初配当
- 12月
-
- 本店営業部鴨島出張所を開設
1959年昭和34年
- 3月
-
- 創立5周年記念運動
- 4月
-
- 本部組織の改革(庶務部を総務部に改組、総務部内頭取室分離、審査部の新設)
1960年昭和35年
- 5月
-
- 電話加入申し込み者に対する小口貸付制度の取扱開始
1961年昭和36年
- 6月
-
- 検査部を新設
- 高岡駅前支店を新設(本部を同店に移転)
- 11月
-
- 第1回オリンピック協賛割増金付定期預金の取扱開始
1962年昭和37年
- 4月
-
- 年金福祉事業団代理事務取扱開始
- 6月
-
- 鴨島出張所を支店に昇格
- 11月
-
- 柳町支店を新設
- 上市支店を新築移転
上市支店
1963年昭和38年
- 4月
-
- 住宅・自動車などの目的預金発売
当座預金会計機(当時)
巡回宣伝カー(当時)
- 住宅・自動車などの目的預金発売
- 5月
-
- 東日本建設業保証(株)に係る業務委託契約締結
- 7月
-
- 砺波支店を新築移転
- 12月
-
- 資本金を2億円に増資
1964年(昭和39年)~1973年(昭和48年)本店を移転し、行名を変更
1964年昭和39年
- 3月
-
- NCR42号会計機を本店・富山支店に設置。
- 創立10周年記念運動
- 8月
-
- 期日指定定期預金の取扱開始
- 10月
-
- 諏訪川原支店を新設
諏訪川原支店
開店時の窓口の様子
- 諏訪川原支店を新設
- 11月
-
- 本店・本部を高岡市守山町22番地に移転
本店
- 本店・本部を高岡市守山町22番地に移転
1965年昭和40年
- 2月
-
- 営業時間の短縮 平日・土曜各2時間短縮
- 6月
-
- 口座振替による国税の収納事務取扱開始
- 8月
-
- NHK受信料預金口座振替事務取扱開始
- 10月
-
- 奥田支店を新設
1966年昭和41年
- 4月
-
- 口座振替制度による日本育英会奨学金返還金の取扱開始
1967年昭和42年
- 5月
-
- 鴨島支店を新築移転
- 8月
-
- 「富山銀行」に行名を変更、併せて行章も変更。
新行章は円形で中央部の白い部分は「と」、周囲の青い部分は「山」をデザイン化したもので、中央の「と」は鳥の羽ばたきを象徴している。
テープカットの様子
- 「富山銀行」に行名を変更、併せて行章も変更。
- 9月
-
- 堀川支店を新設
1969年昭和44年
- 2月
-
- 住宅ローンの取扱開始
- 3月
-
- 創立15周年記念運動
- 10月
-
- 貸出金利の年利建移行
1970年昭和45年
- 4月
-
- 預金金利の年利建移行(普通・通知)
- 事務部を新設
- 7月
-
- 地銀データ通信システムを採用
- 12月
-
- 新庄支店を新設
1971年昭和46年
- 4月
-
- 経理部を新設
- 定額式定期積金の取扱開始
- 6月
-
- 資本金を4億円に増資
- 10月
-
- 利払式リレー定期預金の取扱開始
1972年昭和47年
- 1月
-
- 勤労者財産形成預金の取扱開始
- 5月
-
- 第2代頭取に米田 壽吉が就任、米田 元吉郎が会長に就任
第2代頭取 米田 壽吉
- 第2代頭取に米田 壽吉が就任、米田 元吉郎が会長に就任
- 7月
-
- NCRセンチュリー100システムの導入設置(オフライン)
- 11月
-
- 富山総合口座の取扱開始
1973年昭和48年
- 5月
-
- 住宅金融公庫代理事務の取扱開始
- 横田支店を新設
- 11月
-
- 創立20周年大運動会開催
- 12月
-
- 駅南支店を新設
1974年(昭和49年)~1983年(昭和58年)オンライン化によるサービスの拡充
1974年昭和49年
- 2月
-
- 創立20周年記念式典挙行
- 12月
-
- 五福支店を新設
1975年昭和50年
- 1月
-
- 奥庄川支店を廃止(城端支店に事務引継)
- 3月
-
- 米田 元吉郎が取締役会長を辞任、相談役に就任
- 4月
-
- 『20年のあゆみ』刊行
- 10月
-
- 年金担保貸付制度取扱開始
1976年昭和51年
- 6月
-
- 地銀生保住宅ローン取扱開始
- 10月
-
- がん保険付定期預金発売
- 従業員持株制度発足
- 12月
-
- 中島支店を新設
- 旧和会(当行退職者の会)発足
1977年昭和52年
- 4月
-
- 資本金を8億円に増資
昭和50年代前半の女性行員の制服
- 資本金を8億円に増資
1978年昭和53年
- 2月
-
- 富山銀行教育ローン取扱開始
- 5月
-
- オンラインシステム導入決定
- 不二越町支店を新設
- 7月
-
- 外国通貨両替商業務取扱開始
- 12月
-
- 国民金融公庫の進学資金貸付業務受託
1979年昭和54年
- 2月
-
- 事務センター完成
事務センター
- オンライン用コンピュータ設置(機種IBM370-125)
- 事務センター完成
- 5月
-
- 全店 預金業務のオンライン処理移行を完了
オンラインシステム開始式
- 全店 預金業務のオンライン処理移行を完了
1980年昭和55年
- 1月
-
- 現金自動支払機(CD機)を本店、富山、高岡駅前各支店に初設置
- 2月
-
- 為替業務のオンライン処理開始
- 4月
-
- 初代頭取 米田 元吉郎が逝去
- 9月
-
- 野村支店を新設
- 10月
-
- 防犯カメラ全店設置
- 12月
-
- 成美支店を新設
1981年昭和56年
- 3月
-
- 関連会社富山リース株式会社設立(資本金20,000千円)
- 4月
-
- 資本金を12億円に増資
- 6月
-
- 新型期日指定定期預金の取扱開始
1982年昭和57年
- 5月
-
- 新型期日指定定期預金の取扱開始
- 6月
-
- 『銀行たより』創刊
「銀行たより」創刊号
- 『銀行たより』創刊
- 9月
-
- 旭ヶ丘支店を新設
- 11月
-
- 小杉支店を新設
- 12月
-
- 財形年金預金の取扱開始
1983年昭和58年
- 4月
-
- 国債の窓口販売業務取扱開始
- 5月
-
- 創立30周年大運動会開催
- 女性行員の制服一新
女性行員の制服一新
- 9月
-
- 婦中支店を新設
- 店舗外CD機第1号稼働 富山市民病院に設置
富山市民病院に設置された店舗外CD機第1号
- 10月
-
- 創立30周年総決起大会
- 中期国債販売開始
- バンクカード業務スタート(地銀65行共同事業)
1984年(昭和59年)~1993年(平成5年)金融自由化・国際化へ対応
1984年昭和59年
- 3月
-
- 『30年のあゆみ』刊行
- 7月
-
- 「フレッシュローン」取扱開始
- 10月
-
- 新オンラインシステム移行開始
- 11月
-
- 米田 壽吉が頭取藍綬褒章を受章
1985年昭和60年
- 2月
-
- 新オンラインシステム全店移行完了
- 4月
-
- 市場金利連動型預金(MMC)取扱開始
- 6月
-
- 「団信付ワイドローン」取扱開始
- 7月
-
- 人事部を新設
1986年昭和61年
- 4月
-
- 第1次中期経営計画スタート
- 6月
-
- ディーリング業務開始
- 8月
-
- CD機土曜休日稼動開始
- 11月
-
- ATM無人運用監視システム開始
1987年昭和62年
- 4月
-
- 経理部を経理証券部に改称
- 7月
-
- 外国為替公認銀行許可取得
- 8月
-
- 外国部を新設、外国為替業務取扱開始
当時の窓口の様子
- 外国部を新設、外国為替業務取扱開始
- 9月
-
- 県下信用金庫とのCD提携開始
- 10月
-
- 関連会社富山保証サービス株式会社設立(資本金20,000千円)
- 11月
-
- 「富山カードローン」、当座貸越型事業ローン「タイムリー」、「保険ローン」の取扱開始
1988年昭和63年
- 4月
-
- 「とやまマイカーローン」取扱開始
- 総合企画室を新設
- 経理証券部を資金証券部に改称
- 7月
-
- ANSERシステム取扱開始
- 8月
-
- 変動金利型住宅ローン取扱開始
- 12月
-
- 入善支店を新設
- 貸金庫業務の取扱開始
1989年昭和64年・平成元年
- 2月
-
- 創立35周年記念式
- 4月
-
- 第2次中期経営計画スタート
- 5月
-
- 事業者カードローン取扱開始
- 6月
-
- 市場金利連動型定期預金(スーパーMMC)取扱開始
「スーパーMMC」取扱開始した頃の本店営業部窓口風景
- 市場金利連動型定期預金(スーパーMMC)取扱開始
- 8月
-
- 融資オンライン事務開始
- 12月
-
- 資本金を21億円に増資
1990年平成2年
- 2月
-
- MICSスタート(都市銀行とのCDオンライン業務提携)
- 5月
-
- αカード取扱開始
- 6月
-
- バンクPOSサービス開始
ファームバンキング サービス開始
- 福岡支店を新設
- バンクPOSサービス開始
- 8月
-
- 富山センター設置
- 10月
-
- 上市支店を新築移転
- 富山銀行ビジネスクラブ(TBC)設立
TBC商品展示フェアー会場の様子
- サンデーバンキング開始(30カ店、31台)
1991年平成3年
- 3月
-
- ATMカード入金の取扱開始
- 4月
-
- 社員預金サービスの取扱開始
- 米田 壽吉が頭取叙勲(勲四等)を受章
- 11月
-
- 定期預金M型(スーパー定期)取扱開始
- 立山支店を新設
1992年平成4年
- 4月
-
- 外国為替業務オンライン開始
- 第3次中期経営計画スタート
- 6月
-
- 文書為替のオンライン化を開始
- スーパーMMCの預入制限を撤廃
1993年平成5年
- 1月
-
- メールオーダーサービス取扱開始
- 5月
-
- ボランティア清掃奉仕
ボランティア清掃の様子
- ボランティア清掃奉仕
- 6月
-
- 第3代頭取に高柳 卓三が就任、米田 壽吉が会長に就任
第3代頭取 高柳 卓三
- 第3代頭取に高柳 卓三が就任、米田 壽吉が会長に就任
- 10月
-
- 創立40周年記念植樹
創立40周年記念植樹(富山県総合運動公園)
- 創立40周年記念植樹
- 11月
-
- 名証二部に上場
名古屋証券取引所市場
名証二部に上場に際し、挨拶をする高柳 卓三頭取
- 資本金を28億円に増資
- 名証二部に上場
1994年(平成6年)~2003年(平成15年)日本版ビックバンへの対応・オンライン共同化
1994年平成6年
- 2月
-
- 総合企画室を総合企画部へ改組
- 業務部を営業企画部・営業推進部へ改組
- 3月
-
- 『40年のあゆみ』刊行
- 6月
-
- 城端支店を新築移転
- 9月
-
- リフォームローン発売
- 10月
-
- 電光金利表示ボードを各店に設置
- 信託代理店業務開始
- 11月
-
- 駅南別館竣工
1995年平成7年
- 1月
-
- 「とやま懸賞金付定期預金」発売
- 4月
-
- 第4次中期経営計画スタート
- ATM振込サービス取扱開始
ATM振込サービス取扱開始
- 9月
-
- 固定金利選択型住宅ローン取扱開始
- 11月
-
- 総合口座と貯蓄を併せた通帳「とやまスーパートリプル」取扱開始
1996年平成8年
- 2月
-
- 女性行員の制服一新
女性行員の制服一新
- 女性行員の制服一新
- 5月
-
- 関連会社富山ビジネスサービス、株式会社設立(資本金10,000千円)
- 7月
-
- 大沢野支店を新設
- 12月
-
- 八尾支店を新設
- オープン出納機導入
1997年平成9年
- 2月
-
- 「とやま教育プラン」発売
- 「とやま年金定期」発売
- 4月
-
- 外国部を国際部へ改称
- 11月
-
- 五福支店を新築移転
1998年平成10年
- 3月
-
- 新オンライン(FIS90端末機)移行
- 4月
-
- 第5次中期経営計画スタート
- 「とやま外貨定期預金」発売
- 12月
-
- 投資信託の窓口販売開始
1999年平成11年
- 1月
-
- 地公体発行「地域振興券」取扱
- 8月
-
- 末広町支店を本店営業部に統合
- 12月
-
- ミニディスクロージャー誌『富山銀行からのお知らせ』発刊
- インターネット・ホームページ開設
ホームページ開設
2000年平成12年
- 1月
-
- 第三者割当増資払い込み完了(資本金28億円→54億円)
- 3月
-
- デビットカードサービス取扱開始
- 4月
-
- 「富山スマイルポイントクラブ」取扱開始
- 基幹系システムのアウトソーシング決定
- 9月
-
- 富山国体記念定期預金発売
- 10月
-
- 個人向けインターネットバンキング「とやまダイレクトバンキング」取扱開始
- 12月
-
- 本部新館竣工
本部新館
- 本部新館竣工
2001年平成13年
- 4月
-
- 損害保険窓口販売開始
- 6月
-
- 「年金レディ」設置
- 10月
-
- 「とやまローンステーション五福」開設
オープン時の様子
オープン時のチラシ
- 「とやまローンステーション五福」開設
2002年平成14年
- 1月
-
- オンライン共同化システム「スターエース」へ移行
オンライン共同化システム「スターエース」開通式
- 井波支店を新築 「やさしい福祉のまちづくり賞」受賞
井波支店を新築 「やさしい福祉のまちづくり賞」受賞
- 印鑑照合システム導入
- 郵貯とATMオンライン提携開始
- オンライン共同化システム「スターエース」へ移行
- 2月
-
- 検査部を監査部に改組
- 総務部・人事部を経営管理部に統合
- 営業企画部・営業推進部を営業統括部へ統合
- 資金証券部・国際部を証券国際部へ統合
- 5月
-
- 「とやまローンステーション高岡」開設
- 富山センター廃止
- 6月
-
- 北陸銀行等と共同メール開始
- 個人型確定拠出年金受付業務取扱開始
- 10月
-
- 生命保険窓口販売開始
- 11月
-
- 高岡駅前支店を本店営業部に統合
2003年平成15年
- 2月
-
- 個人向け国債募集開始
- 4月
-
- 歳入金等取りまとめ事務の本部集中取扱開始
- 10月
-
- 女性行員の制服貸与廃止
- 顔写真入り身分証明書の導入
2004年(平成16年)~2013年(平成25年)総合金融サービスへの対応
2004年平成16年
- 1月
-
- 『税金・各種料金払込みサービス「Pay-easy(ペイジー)」』取扱開始
- 第1回「夢作文大募集」表彰式
第1回「夢作文大募集」表彰式
- 4月
-
- 新・第1次中期経営計画(チャレンジャープラン)スタート
- 6月
-
- 「富山銀行50年史」刊行
- 11月
-
- 決済用預金(無利息型)」取扱開始
- 富山銀行通信「T.press」創刊号発行
2005年平成17年
- 3月
-
- 第2代頭取 米田 壽吉が逝去
- 7月
-
- 為替業務の本部集中化を開始
- 11月
-
- 高柳頭取「藍綬褒章」を受章
2006年平成18年
- 1月
-
- 法人向けインターネットバンキング「とやまビジネスダイレクト」取扱開始
- 6月
-
- ホームページ全面リニューアル
- 9月
-
- ATMによる暗証番号変更取引導入
2007年平成19年
- 4月
-
- 第2次中期経営計画(富山パワーアップ計画)スタート
- 9月
-
- ATM時間外手数料を無料化
- 10月
-
- イオン銀行とのATM提携の開始
- 郵貯ATM利用時の手数料完全無料化
2008年平成20年
- 1月
-
- インターネットによる個人ローン申込受付を開始
- 8月
-
- バンクカード業務終了
2009年平成21年
- 4月
-
- 第3次中期経営計画「富山銀行iプロジェクト」スタート
- 6月
-
- 第4代頭取に齊藤 栄吉が就任、高柳 卓三が取締役会長に就任
第4代頭取 齊藤 栄吉
- 第4代頭取に齊藤 栄吉が就任、高柳 卓三が取締役会長に就任
- 7月
-
- テレビ会議システム導入
- 行員参加で製作したテレビCMオンエア
行員参加で製作したテレビCM
- 12月
-
- 新株式発行及び株式売出しを実施
2010年平成22年
- 1月
-
- 資本金を67億円に増資
- 2月
-
- 新金利ボードを導入
- 3月
-
- 富山銀行本店の建物が「とやまの近代歴史遺産百選」に選定
- 6月
-
- 関連会社 富山ビジネスサービス株式会社を解散
- 8月
-
- 「とやま年金ゆめ倶楽部」発足
- シンクライアントパソコンを導入
- 10月
-
- 「TBC次世代経営塾THENEXT」開講
2011年平成23年
- 1月
-
- サービス袋をリニューアル
サービス袋
- サービス袋をリニューアル
- 3月
-
- 富山大学と「富山銀行職員の派遣研修に関する協定書」締結
- 東日本大震災で被災された方々へ富山銀行・グループ会社・役職員より12百万円を寄付その他2百万円相当の支援物資を贈呈
東日本大震災の被災者に義援金・支援物資を提供
- 4月
-
- ICキャッシュカードの取扱開始
- 6月
-
- 「がんばろう!東北」カレンダー作製
- 高柳卓三取締役相談役を退任
- 7月
-
- スーパークールビズ実施
スーパークールビズの様子
Tシャツとうちわ
- スーパークールビズ実施
2012年平成24年
- 1月
-
- タブレット端末を役員等の会議に使用
- 4月
-
- 第4次中期経営計画「富山銀行ⅰプロジェクト」“フェーズⅡ”スタート
- 5月
-
- 新基幹系システム「ステラ・キューブ」へ移行
新基幹系システム「ステラ・キューブ」稼働
- 黒部支店を新築移転
- 通帳のデザインを一新(富山大学生のデザインを採用:総合口座通帳をはじめとし10種類)
- 新基幹系システム「ステラ・キューブ」へ移行
- 6月
-
- 平成24年度「女性が輝く元気とやま賞」を受賞
- 10月
-
- 福光支店・福光中央支店・砺波チューリップ支店を金沢信用金庫より譲受け開設
金沢信用金庫より3店舗を譲受
福光支店オープンのテープカットの様子
- 高岡市と派遣研修に関する協定を締結、高岡市へ当行職員研修派遣
- 福光支店・福光中央支店・砺波チューリップ支店を金沢信用金庫より譲受け開設
- 12月
-
- タブレット端末を全店に配置
- 2013年版カレンダーが第64回全国カレンダー展に初出展で入選
2013年平成25年
- 1月
-
- 株式会社セブン銀行とのATM利用提携開始
当時のチラシ
- 株式会社セブン銀行とのATM利用提携開始
- 6月
-
- 英文社名を「The Bank of Toyama, Ltd.」に変更
- 7月
-
- 金沢信用金庫とATM相互入金業務提携開始
- ほけんの窓口グループ株式会社との業務提携、とやま保険プラザ五福をオープン
- 11月
-
- 富山銀行オリジナルキャラクター「Bankenトミー」誕生
Bankenトミー
- 富山銀行オリジナルキャラクター「Bankenトミー」誕生
- 12月
-
- 齊藤頭取が作詞・作曲・歌を担当した「夢もっと」をCMソングとするCMにリニューアル
2014年(平成26年)~2019年(平成31年・令和元年)東京証券取引所へ上場・新本店へ移転
2014年平成26年
- 4月
-
- 第5次中期経営計画「富山銀行ⅰプロジェクト」“The Next”スタート
- 6月
-
- 呉東経営者の会「富山メジャー倶楽部」発会
- 7月
-
- 創立60周年記念式典・祝賀会開催
- 10月
-
- 東京証券取引所市場第二部に上場
- 11月
-
- とやま保険プラザ横田オープン ローソンステーション高岡を横田支店内に移転
- 12月
-
- 名古屋証券取引所の上場廃止
- 「とやまベストビジネスアワード」を開催
- 赤レンガ本店築100周年
- 金沢事務所を開設
2015年平成27年
- 3月
-
- 「富山銀行60年史」を刊行
- 「北陸新幹線開業記念定期預金」発売
- 4月
-
- 日本ATM株式会社委託の「アフターサービス共同窓口」を東京に設置
- 10月
-
- 東京証券取引所市場第一部に上場
- 東京証券取引所市場第一部に上場
- 11月
-
- 小杉支店を新築移転、とやま保険プラザ小杉オープン
- 齊藤頭取「藍綬褒章」を受章
2016年平成28年
- 7月
-
- 富山市と行政実務研修に関する協定書を締結 富山市へ当行職員研修派遣
- 10月
-
- 営業支援システムを導入
- 11月
-
- 砺波支店を砺波チューリップ支店内に移転、とやま保険プラザ砺波オープン
- 12月
-
- 柳町支店を富山支店内に移転
2017年平成29年
- 2月
-
- 金沢事務所を金沢営業部コンサルティングプラザに昇格、とやま保険プラザ金沢オープン
- 6月
-
- とやま保険プラザ黒部オープン
- 証券国際部を廃止し、総合企画部・営業統括部・事務部に各グループを移設
- 7月
-
- ホームページからの口座開設および「インターネット口座」を取扱開始
- 8月
-
- 奥田支店を中島支店内に移転
- 11月
-
- 金売買業務の取扱いを終了
- 12月
-
- 富山大学との恊働プロジェクト「企業紹介冊子」を作成
2018年平成30年
- 1月
-
- 新しいグループウェア「POWEREGG」の取扱開始
- 新本店ビルへの新築移転にかかる地鎮祭を実施
地鎮祭の様子
- 4月
-
- スマートフォンを全行員に配布
- 7月
-
- 成美支店を旭ヶ丘支店内に移転
2019年平成31年・令和元年
- 1月
-
- テレワーク試行導入
- 「イクボス宣言」を実施
「イクボス宣言」を実施
- 2月
-
- 通帳繰越機能付ATMを導入
通帳繰越機能付ATM
- 通帳繰越機能付ATMを導入
- 3月
-
- 株式会社イーネット・株式会社ローソン銀行とのATM提携サービスを開始
- みずほ銀行とのスマホ決済サービス「J-Coin Pay」と連携開始
- 4月
-
- 第6次中期経営計画「富山銀行iプロジェクト」“Neo”スタート
- 高岡郵便局内に富山銀行ATMコーナーを設置
高岡郵便局内 富山銀行ATMコーナー
- 鴨島支店を本店営業部内に移転
- 6月
-
- 企業金融部を新設
- 8月
-
- 通帳・証書のデザインを一新
- 11月
-
- 新本店ビルへ新築移転
2020年(令和2年)~SDGsへの取組みと地域商社としてのソリューション提供
2020年令和2年
- 5月
-
- 第4代頭取 齊藤 栄吉が逝去
- 第5代頭取に中沖 雄が就任
前齊藤栄吉頭取が逝去に伴い退任し、5月20日付けで、新頭取に中沖雄常務取締役が就任した。
中沖新頭取は、「11年間、富山銀行のリーダー、北陸経済の顔として我々を引っ張って来てくれた齊藤頭取から思わぬ形で大役を引継ぎ、正に身の引締まる思いです。一方で、世の中は未曾有の経済危機の真っ只中です。待った無しの状況下でお客様を支え、優良な情報やサービスを提供し続けて行かねばなりません。私たち富山銀行は、今まで以上の使命と役割をお客様から求められています。お客様のため、北陸経済の危機克服に向けて、皆さんと一丸となってこの困難な状況を乗り越えて行く決意です。富山銀行の更なる発展を目指し、行員の皆さんと心を一つに、全力で経営に当たります」と挨拶を述べた。第5代頭取 中沖 雄
- 6月
-
- 人材紹介事業開始
- 10月
-
- 本店ビル、景観広告とやま賞受賞
10月30日、当行本店ビル(富山県高岡市下関町3番1号)が、令和2年度「景観広告とやま賞」において、最高賞である「景観広告大賞【富山県知事賞】」を受賞した。「景観広告とやま賞」は、周辺景観に調和・配慮された屋外広告物で、優れた作品が表彰されるもので、今回72件の応募のなかから当行本店ビルが選定された。
本店ビル、景観広告とやま賞受賞
- 本店ビル、景観広告とやま賞受賞
2021年令和3年
- 1月
-
- SDGsプロジェクト開始
2021年を当行自身がSDGsに本格的に取り組む「富山銀行SDGs元年」と位置付け、中沖頭取を委員長とし、組織横断的にメンバーを公募し、20~60代の計21人(うち女性5人)と多様性のあるメンバーで構成された、「SDGs推進プロジェクトチーム」を行内に立ち上げた。
銀行として地域のため、お客さまのために取り組みたいことを議論し、地域の発展、住み良さ、働きやすさに資する取組みを実施していくこととした。SDGsプロジェクト 会議の様子
- SDGsプロジェクト開始
- 5月
-
- 南砺市との協業締結
締結式の様子
- 南砺市との協業締結
- 6月
-
- SDGs私募債、エコ私募債 取扱開始
- 7月
-
- SDGs推進ローン 取扱開始
- 11月
-
- オフィシャルパートナー(澤武 紀行氏)との連携開始
地元出身のアーティストを応援すると共に、コロナ禍で停滞していた芸術・文化イベント等の再興と発展を支援することを目的として、射水市出身で欧州を中心に活躍するオペラ歌手である澤武 紀行(さわぶのりゆき)氏を、オフィシャルパートナーとして起用した。
当行イメージCMやカレンダーへの出演のほか、詐欺被害防止活動、文化振興や地域活性化など、幅広い分野で連携している。オフィシャルパートナー 澤武 紀行氏
- オフィシャルパートナー(澤武 紀行氏)との連携開始
- 12月
-
- BANKER'S Choice 法人向けビジネスマッチングサービス開始
地方創生を目的として、株式会社RCG(東京都)が企画する金融機関連携型地域産品相互販売事業「BANKER’S Choice(バンカーズチョイス:地域のイチオシ商品をカタログ、ECサイトを通じて全国各地の皆さまへ産地直送でお届けすることにより、地域事業者の販路拡大、売上支援につなげると同時に、売上代金の一部が地域支援団体へ寄附されることでSDGs達成に貢献する取組み)」に参加した。
連携自治体の地域再生計画へ企業版ふるさと納税を活用して寄附を行う際に、福利厚生の一環として活用いただくことで、地域事業者の販路拡大、福利厚生、自治体の地域再生支援計画を同時に展開、支援し、地域の成長と分配の好循環を目指している。BANKER'S Choice
- BANKER'S Choice 法人向けビジネスマッチングサービス開始
2022年令和4年
- 1月
-
- 三菱商事と業務提携
- 2月
-
- 金融機関連携型企業版ふるさと納税支援事業開始
- 3月
-
- TCFD賛同
- 4月
-
- アスリート採用開始
地域スポーツの発展、振興への多面的支援を目的に、「アスリート採用」を開始した。プロスポーツチームやスポーツ関連企業との連携を通して、地域におけるアスリートの発掘や本人のデュアルキャリア(競技と仕事の両立)の充実をサポートする取組み。
これまで、ハンドボールと陸上競技に取り組む3名を採用。この3名は、銀行業務と並行して競技活動を行いながら、スポーツ教室開催などの地域貢献にも携わっている。福島 聖 選手(陸上競技100m 富山県記録保持 10秒17)
青沼 健太 選手(男子ハンドボール 富山ドリームス 所属)
髙木 アレキサンダー 選手(男子ハンドボール 富山ドリームス 所属)
- アスリート採用開始
- 5月
-
- SDGsサポートサービス取扱開始
- 11月
-
- JR貨物との業務提携
締結式の様子
- JR貨物との業務提携
- 12月
-
- SDGs AWARD 2022開催
地域課題の解決を目指す企業にスポットライトを当てることで、その取組みを後押しすると共に、SDGsの重要性を更に広め、新たなイノベーションの創出など地域経済の持続的な発展に結び付けることを目的として、「TOYAMA SDGs AWARD 2022」を実施し、本店所在地の高岡市でSDGsに関連した様々な催しを行う「たかおかSDGsDAYs」に併せて、2022年12月に表彰式を開催した。
SDGsに資する取組みの表彰・褒章事業は、金融機関では全国初の開催となり、表彰式では、ファイナリストに選ばれた8社の取組み事例を紹介し、選考委員より激励の言葉が贈られた。SDGs AWARD 2022
- 横田支店リニューアルオープン
12月12日、横田支店をリニューアルオープンした。
新店舗は、「とやま保険プラザ横田」、「ローンステーション高岡」を併設し、お客さまの様々なニーズにお応えすることが可能なワンストップ型店舗とした。
また、太陽光発電を設置し、環境にも配慮した造りとした。
店内は、ガラス壁で自然光を取り入れ、プライバシーに配慮した相談ブースを配置しているほか、車いすの方や、妊産婦の方にも快適にご利用いただくため、段差の無い出入り口や、多目的トイレを設置した。横田支店
横田支店 テープカットの様子
- SDGs AWARD 2022開催
2023年令和5年
- 1月
-
- 諏訪川原支店 ブランチインブランチ
- 2月
-
- 明治安田生命との業務提携
- 福光支店 令和4年度「なんと!やさしい子育て応援企業」受賞
令和4年度「なんと!やさしい子育て応援企業」表彰状
- 4月
-
- サイバー対策ローン取扱開始
- 10月
-
- 氷見支店リニューアルオープン
10月10日、氷見支店を移転新築リニューアルオープンした。
新店舗は氷見市芸術文化館近辺、シンボルロード沿いの氷見市幸町に移転し、ゆとりのあるロビー、プライバシーに配慮した相談ブースを設置し、地域の皆さまの利便性向上に配慮した店舗とすると共に、応接室には地元産材の利用促進に向け、「ひみ里山杉」を使用した。氷見支店
氷見支店 テープカットの様子
- 氷見支店リニューアルオープン
- 11月
-
- 中沖頭取、藍綬褒章受章
- 「高岡市/富山銀行コンソーシアム創業支援事業」の開始
11月21日、高岡市と連携し、創業相談から事業の立ち上げまでを共同して伴走支援するとともに、県外の企業・創業者の誘致も図る「高岡市/富山銀行コンソーシアム創業支援事業」を開始した。
高岡市内において創業・起業しやすい環境を整備するとともに、高岡駅前周辺(まちなか)における空き家(事務所)への入居促進、高岡市内における県内外の移住者の定住促進を目的とした取組み。高岡市/富山銀行コンソーシアム創業支援事業
合同記者会見の様子
創立70周年記念事業



2024年12月9日(月)
TOYAMA SDGs AWARD 2024
SDGs推進に寄与する優れたビジネスプランを発掘し、地域経済の持続的な発展に貢献することを目的に、最終審査会・表彰式を開催しました。

従業員持株会を通じた当行従業員への譲渡制限付株式付与制度の導入について
当行が創立70周年を迎えたことを記念し、当行従業員に対して、富山銀行従業員持株会を通じて譲渡制限付株式を付与する制度を導入します。

2024年11月10日(日)
70周年記念コンサート
多数のご来場をいただき誠にありがとうございました。
お客様に寄り添い続けられるよう、これからも精進して参ります。