次世代育成支援対策推進法に基づく
第Ⅶ期行動計画
企業として仕事と子育てを両立させることができる職場環境づくりを行うことによって、従業員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次の行動計画(第Ⅶ期)を策定し推進していきます。
1. 計画期間
2024年4月1日から2027年3月31日までの3年間
2. 内容
目標1 : 所定外労働を削減するため早帰り意識の向上を図る。
対 策
- 毎月3回の早帰り日及び毎年2月と8月の月間早帰り励行運動と特定1週間のノー残業ウイークを継続実施し、早帰りしやすい職場風土を醸成する。
目標2 : 年次有給休暇、特別有給休暇取得の促進を図る。
対 策
- 行内LAN等を通じ、年次有給休暇、特別有給休暇を計画的に取得するよう推奨・啓蒙を行うとともに、取得しやすい職場環境を整備する。
目標3 : 女性活躍推進のため、職場環境整備に取り組む。
対 策
- 育児休業後の職場復帰支援等働きやすい職場環境を整備する。また、フェムテックサービス等を活用し、女性の健康課題にも取り組む。
目標4 : 男性の育児休業取得率の向上を図る。
対 策
- 行内LAN等を通じ、育児休業制度(産後パパ育休等)について周知する。また、対象者に向けて育児休業促進のための措置(制度・育休中の待遇等の周知)を実施する。